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  • 八月の人魚たち

    八月の人魚たち

    人生を楽しく泳ぐのは40代から!

    その日、事務所に着くとS藤が脚本を読んでいた。「どうぉ?」 と声かけたら、すかさず振り向きもせず挨拶もなく下向いたまま早口で「オモシロイッ」………夢中だ…仕事で脚本を渡すと「え〜っ、先がわかっちゃう〜」と意味不明なことを言ってたSが…一心不乱に本を読んでる…本が面白いのは確かだろう、間違いない。続いて自分も読んでみると、なるほど面白い。次のページ次のページとめくりたくなる。会話が実に面白い。40代〜70代までの5人の女性の物語なんだが、台本に書いてあるキャスティングを想像しながら読むと当て書きかと思えるくらいはまってる。
    この作品は、エコーで辛口評価で有名な制作のS川さんが脚本を読んで大絶賛した企画。彼が涙で前が見えなくなるとまで言い切った作品をぜひ!
    (そこまでダァ〜ダぁ〜じゃないと思いますがとっても良い作品です)

    テアトル・エコー「八月の人魚たち」

    2017年8月25日(金)~9月5日(火)恵比寿・エコー劇場
    http://www.t-echo.co.jp

  • サマーフェスティバル2017

    サマーフェスティバル2017

    片山杜秀さんプロデュースが面白い。

    毎年やらせていただいてるサントリーのサマーフェスティバル。今年はちょっと違います。どこが違うかというと、いつもの三つ折りのほかにプロデューサーシリーズ用のペラのチラシを三枚作ってます。そのうちの一枚が9月3日の大澤壽人さん企画。こちとらクラッシックの世界は未知で無知で真っ暗行き止まりなんで99%わからないんですが、この方クラシック通の方でも幻の人。戦前に活躍されていて、日本人ではじめてボストンで指揮をされた日本クラシック界の先人です。YouTubeで代表作を聴いたんですがこれがモダンで面白い。こんな人が忘れられてたなんて…。早すぎた天才に日の目が当たりました。ほかにも戦前、戦中、戦後の日本の音楽を再発見した作品が目白押し。片山杜秀さんという評論家の人も今回初めて知ったんですが、とても面白い人で面白い企画…ぜひ!

    サントリー芸術財団 サマーフェスティバル2017

    2017年9月2日(土)~9月11日(月)サントリーホール
    http://www.suntory.co.jp/sfa/music/summer/2017/

  • 坂の上の家

    坂の上の家

    坂の上は…家。

    坂の上といえば雲ですが、今回は家です。長崎の劇作家松田正隆氏の長崎三部作のひとつでして、坂の上の家に住む三人の兄弟の物語です。一昨年亡くなられた髙瀬久男氏が、松田さんの作品を数多く演出していて、その功績を称えて髙瀬さんに捧ぐ公演になっています。演出されている姿を思いだします。製作は可児市文化創造センター。可児市は岐阜にあり、地方発信で演劇を創り続けている文化豊かな地。なにより面白いのはスタッフキャストが可児で稽古するということ。これぞ演劇づくりの理想ですね。今回はじめて声かけていただきました。ありがとうございます。東京では吉祥寺シアターで公演します。ぜひ!

    ala collectionシリーズvol.10 「坂の上の家」

    2017年11月3日(金・祝)~11月10日(金)吉祥寺シアター
    http://www.kpac.or.jp